当社は,より高い信頼性と再現性を持った試験データを提供できるよう,ISO/IEC 17025をはじめとする各種国際規格や,各業界団体で定められた試験に対して技術的妥当性および品質管理体制の確立されたラボラトリとして各種試験を実施しております.
当社は,ISO/IEC 17025に基づく試験所認定を取得しております(認定範囲:抗菌分野).ISO/IEC 17025は,試験所および校正機関の能力に関する国際規格であり,試験データの技術的妥当性・信頼性・再現性を担保するための要求事項を定めたものです.本認定は,IAJapan(独立行政法人製品評価技術基盤機構 認定センター)により運営されており,ILAC MRA(国際試験所認定協力機構 相互承認協定)の枠組みに対応しています.
ILAC MRAとは,世界各国の認定機関が相互に認め合う国際的な枠組みであり,本協定のもとで認定された試験所が発行するデータは,協定加盟国において広く受け入れられます.当社の試験報告書はこの枠組みに基づいており,国内のみならず海外向け製品の評価においても活用いただけます.
当社は,独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)が運営するJNLA制度に基づく登録試験事業者(登録番号:JNLA 100293JP)として,抗菌性能評価試験を実施しております.これらの試験はISO/IEC 17025に適合した品質管理体制の下で実施されており,信頼性・再現性の高いデータを提供いたします.

ilac-MRA,IAJapan,JNLAの標章
JNLA(Japan National Laboratory Accreditation System)は,産業標準化法に基づき,独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)が試験事業者を登録する制度です.国際規格ISO/IEC 17025に適合した技術力および品質管理体制を有していることが登録の要件となります.JNLA登録を受けた試験事業者は,登録を受けた試験分野において適切な試験能力を有することが公的に証明されており,JNLA標章付き試験報告書を発行することができます.
JNLA標章
JIS抗菌試験についてはこちらもご参照下さい
洗剤・石けん公正取引協議会は,景品表示法に基づき公正取引委員会が認定した公正競争規約を運用する団体です.家庭用合成洗剤・石けんに「除菌」表示を行うためには,同協議会が定める試験方法に基づき,同協議会が公認した外部試験機関において試験を実施し,所定の基準(大腸菌・黄色ぶどう球菌の2菌種に対し,除菌活性値2以上)をクリアする必要があります.
弊社は同協議会の公認試験機関として,以下の全カテゴリにおいて認定を受けております.
除菌マークの一例
住宅用 認定証
台所用 認定証
洗濯用 認定証
洗剤除菌試験についてはこちらもご参照下さい
当社は,一般社団法人日本衛生材料工業連合会(日衛連)の認定試験機関として,ウェットワイパー類の除菌性能試験を実施しております.本試験は日衛連および日本清浄紙綿類工業会(日清工)が運用する「除菌マーク」の取得のエビデンスとなるもので,2025年10月より,従来の自主基準に基づく試験からJIS S 3303に基づく試験へ移行しております.
認定試験機関の条件は,抗菌分野におけるJNLA登録試験事業者であること,および定期的に実施される実技試験に合格することが必須となります.
出典:JHPIA
ウェットワイパー類の除菌試験についてはこちらもご参照下さい
一般社団法人日本衛生材料工業連合会(JHPIA)が定める衛生用品の抗菌自主基準に基づき,JHPIAの会員が製品に抗菌マークを使用する場合,申請の際にJNLA制度で抗菌試験(JIS L 1902)の認定を受けた試験機関による抗菌性能証明書の提出が必要とされています.弊社はその認定試験機関として2025年11月に認定を頂きました.抗菌マークの取得をご検討のJHPIA会員企業様の試験ニーズにお応えいたします.
出典: JHPIA
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